株式会社エデュワーク代表取締役
越智敏洋

現場の先生として、
あなたと同じ経験をしてきたからこそ

教育に22年間従事し、現在は株式会社エデュワーク代表取締役。
奈良教育大学を卒業後、京都教育大学教職大学院を修了し、小学校教諭として勤務。その間、京都府総合教育センター研究員や京都府文化スポーツ部文化政策課主任を歴任。
また、NPO法人いちばん星の理事長として、障がい者雇用促進プロジェクトや放課後デイサービスの運営に従事。
教育現場では学校での業務に加え、講演活動や『学校のお仕事毎日すること365日大全』などの著書も手がけ、
「エジソンになろう！八幡竹でのランプ作り」で京都府知事賞奨励賞を受賞。
現在は、教育アプリの開発や教育関連プロジェクトを推進し、教師の業務負担を軽減するための取り組みを続けている。

私も帰れませんでしたし、
それが当たり前と言われてきました。

開発者の私も22年間教員をしていました。皆さんと同じように、帰れない日々が続き、それが当たり前とされてきました。
教室での時間が大切だと感じる一方で、事務作業に追われる日々が続きました。『もっと教育に専念できる環境を作りたい』という思いから、先生方の負担を軽減するために『先生GPT』を開発しました。

他業種22時間、教員81時間
それでも現場は変わらないならば…

忙しいのが当たり前になっています。文部科学省の調査によると、小学校で57時間、中学校で81時間もの勤務をしています。他の業種は平均22時間にも関わらずです。

数々の対策がされてきましたが、現場は変わりません。だからこそ「先生GPT」を開発しました。個別最適化されたAIが、先生の業務負担を軽減し、業務効率を大幅に向上させることで、先生が児童生徒と向き合う時間を確保し、生活の質を改善することを目指しています。

教職・他業種の残業時間

退職者と病休者の推移

事務作業と時間数