発表原稿の手直し

▪️先生GPTを使用されている皆様へのメルマガです。
業務改善はもちろん、生徒指導や授業のこともチラホラ。
ご利用されている方限定情報もありますが、こちらでは一部抜粋ということでご覧ください。

▪️先生GPTの活用例をいただきました。以下がその内容です。

今週行われる県指定の研究発表会での学校説明の文章を先生GPTに手直ししてもらいました。当日の発表原稿を先生GPTで音声入力し、「整えて」とお願いしたところ、参加者にとって本校の取り組みがより伝わりやすい文章に仕上がりました。本当に助かりました。ありがとうございます。

先生GPTは、文語表現の「だ、である」だけでなく、口語表現の「です、ます」にも対応しており、どちらの形式でも適切に整えてくれます。それだけでなく、校正を指示すると、主語が抜けて伝わりにくい文章に主語を補ったり、修飾語が足りない説明不足の文章に適切な修飾語を加えたりして、より伝わりやすい文章に手直ししてくれます。

自分のクセが強く出た表現は、相手にとって伝わりにくいことがあります。先生GPTは、そういった文章を他者視点で見直してくれるのが大きな利点です。

このような使い方は、以下のような「話す」場面でも可能です。

・学校行事でのスピーチ原稿作成
・保護者会での説明内容の準備
・教育委員会や地域団体での発表
・授業中の説明内容の確認

また、音声入力を活用することで、文章作成にかける時間を大幅に短縮できるのも大きなメリットです。「とりあえずメモ程度で入力してみよう」といった感覚で気軽に使えるため、忙しい先生方にとって非常に便利なツールです。

県指定の研究発表会のような重要な場面はもちろん、日々の業務でも先生GPTをぜひ活用してみてください。皆さんからの声を基に、さらに多くの場面で役立つツールとして進化していきますので、ぜひいろいろな使い方を試してみてください!

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