クラウドは危ない!と言われていた時代がありました。しかし、今はセキュリティー的にも確保され、多くの人の生活になくてはならないものになっています。
先生GPTもクラウドシステムですし、Amazonや楽天といった買い物サイトもクラウドシステムです。最近では病院のシステムでもよく使われています。
名前やクレジットカード情報、病歴といった繊細な情報でも使われるくらい、安全性が確保されたということです。
このクラウド。使う人たちにとって何が便利なのでしょうか?
代表的なものですと2つあります。
①インストールが不要
②どの端末からでもアクセス可能
一昔前までは、よくソフトやアプリをインストールしなくては使えないということがありました。しかし、最近は減りました。スマホでも、タブレットでも、パソコンでも、アクセスできます。
これらは先生GPTでも同じ便利さを感じていただくことができます。
それと似た仕組みを持っているテストの点数入力システムがあります。
「はなまるクラウド」です。
先生GPTと同じセキュリテイの高いAWSというシステムを使っている上に、学校名・先生名・児童名も入れないという選択ができる徹底ぶり。
「あー、これ便利だな」というのと同時に「先生GPTと相性がよいかも」というのを思いました。
まだ手動で行う形ではありますが、次のようなコラボが可能です。
『はなまるクラウドで点数を入れる』→『先生GPTで所見を出す』
しかも、はなまるクラウドはテストを買ったら「無料」で使えるというメリットも。情報として入手しておくとよいかもしれません。
画面の動きや説明が聞きたいという方は説明会があります。今回、先生GPTのユーザさん限定ということで、教育同人社の方と直接にそうした説明や、教材についてのおしゃべりをする機会をいただきました。もしかしたら、こうした話を元に新しい教材ができるキッカケになるかもしれません。
ご希望の方は、調整しますので、ぜひ気軽に越智まで声をかけてくださればと思います。