先生GPTを使用されている皆様へのメルマガです。
業務改善はもちろん、生徒指導や授業のこともチラホラ。
ご利用されている方限定情報もありますが、こちらでは一部抜粋ということでご覧ください。
どんなシーンで使ったらいいの?という話が昨日話題になりました。
例えば、学年会などは使いやすいケースです。
学年会で全員が集まってから「さぁ、何しようか?」のようなケースはないでしょうか。
集まることが目的になっている学年会です。
やる意味があるのかなと思ったりもしますが、それでもせっかく時間を使っているのですから有意義に使った方がよいです。
【ケース1】
おしゃべりで学期末や学年末反省の話をしてもらい、それを録音。左のタブに保存しておく。そうすると、提出時期には、資料として何百文字にまとめてと先生GPTに伝えるとすぐ出してくれます。
【ケース2】
◯◯を作らなきゃいけない場合。
◯◯には、指導案、アンケート、学年便り、会計などが入ります。
「◯◯を作らなきゃいけないんだけど、案を作って」のように伝えるとすぐに作ってくれます。
私の場合ですが、昨日も、『会社でSDGsに沿った取り組みを教えてください』と言われて、全く思いつかなかったのですが、会社のことを入れているタブを出して、それを伝えるとかなりの精度で出してくれました。
【ケース3】
先生GPTをとりあえず使ってみるというのも、かなり効果が高いようです。
スポーツでも、習い事でも、趣味でも、まずは触れてみることから、それらのレベルが上がっていきます。
「こんなのにも使える!」となると、「越智先生やって」のようになりますが、それでも実際にやるのは先生GPT。
負担はかからず、感謝だけしてもらえる。
みんなが喜ぶと、早く帰るというところにつながっていきます。
今日を終えると、3連休。
1日がんばっていきましょう!