事前に考えておくことが対応力の向上に

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業務改善はもちろん、生徒指導や授業のこともチラホラ。
ご利用されている方限定情報もありますが、こちらでは一部抜粋ということでご覧ください。

▪️学芸会の子どもたちがしゃべる台本を考えるのが大変だったので、来年は事前に先生GPTに考えてもらおうと思った、というお話を聞きました。
仕事には「そこまでのパワーはかけられない」ものがあります。
でも、考えなければいけない。
そういう時に先生GPTは効果を発揮します。

ただし、このパターンの場合は、もう1つ前の段階が考えられます。
学芸会の演目を決める際に、学年会などで何をしようかという話があったはずです。
そこ学年の先生と一緒に「先生 GPT」も入れて考えておくと、もしかしたらもっと簡単で、かつ、見栄えがする演目があったかもしれません。

こういう風に過去の事例を振り返り、次のどこで生かそうかと考えることを「対応力」といいます。

先生の対応力向上に役立ちそうです。

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