メールは書かなくてもよい時代に!?

▪️先生GPTを使用されている皆様へのメルマガです。
業務改善はもちろん、生徒指導や授業のこともチラホラ。
ご利用されている方限定情報もありますが、こちらでは一部抜粋ということでご覧ください。

▪️ビジネスマナーが求められるメールの返信。少し面倒に感じることはありませんか?

「後でやろう」と思って放置してしまい、大した内容ではないのに数日間そのままにしてしまうことも。頭の片隅にずっと残り、どこかで気がかりになる、そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

先生GPTのChat機能を使えば、こうした心配を手放すことができます。

私が実際に行っている手順をご紹介します。

1. 「メールの返信」というチャットボックスを作成する。

2. 届いたメールをコピーし、そのチャットボックスに貼り付ける。

3. 返信文を作成するよう指示を出す。

4. 先生GPTが出した文章をコピーして、そのまま返信する。

初めは、自分の意図通りの文章が出てこず、何度か調整の指示を出す必要があります。ただ、10回ほど繰り返すうちにメモリ機能が学習し、ほぼそのまま貼り付けられる形で提案してくれるようになります。

特にありがたいのは、ビジネスマナーに則った文章を自動で作成してくれる点です。

「約束や氏名の後の敬称」「いつもお世話になっております」といった挨拶文など、タイピングで一から入力するよりも、はるかに効率的です。

手書きよりもスピーディーに作成できるツールとして生まれたデジタルツールが、さらに1段階進化しているように感じます。

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