先生GPTの説明会や講座などでよくいただく質問です。
Q&A形式でお答えします。
①誰が書いているの?
今のところ、すべて越智が書いています。
②先生GPTはどのくらい使って書いているの?
サポートとして使うイメージが強いです。
メルマガの文章を書くときは、次の用途で使います。
A.ネタ出し
「次のメルマガを書こうと思っています。10個ぐらいネタの案をください」
その中からよいものがあれば、それを使います。
そのままでは、ちょっと難しいなと思ったら、そのネタ出しから着想を得て、自分でタイトルを考えています。
半分くらいのタイトルは、上記のような形で先生GPTが絡んでいます。
B.音声入力
スマホで先生GPTを開き、チャット機能の音声ボタンを押します。
赤く点灯したら、一気にしゃべります。
結構早口ですし、講座のようにしゃべるので誤字脱字もありますが、気にせず続けます。
時々、考えるために口の動きが止まる際に、矢印ボタンで送っておきます。
C.文章校正
上記のように書くと、いくらか誤字脱字がでるので校正します。
「文章の表現や改行、句読点などはできるだけ変えずに、誤字脱字を修正し、わかりにくいところは補正してください」と指示を入れて直してもらいます。
この3点での使い方がほとんどです。
③書くツールは?
私の場合は90%以上、スマホで書いています。
まとめて書くというよりは、移動中や休憩中に少しずつ書き溜めているような感じです。
いろいろな職業の方にお会いすることが多いので、その打ち合わせの後が多いです。
頭が活性化しているのか、いろんな書きたいことが出てきます。
以前よりもパソコンを開く回数は減りました。
毎年ではありませんが、教員時代に学級通信を1日1号書く、といったことをしてきました。
ちょっと雰囲気を変えて「生徒指導通信」「研究主任通信」のようなものに挑戦した年もあります。
そういった経験が、このような文章を書く時に役に立っているような気がします。
先日書いた「伏線回収」そのまんまの感じです。