master 
【質問】所見を書く側ではなくて、添削する側です。細かいお直しとかが面倒なのですが、何とかなりませんか？
【回答】なります！笑
使うのは先生GPTのチャット機能です。
チャットに指示文を入れて、あとは添削する文章を入れるだけです。下のように進めます。
①下記の文章をフォーマットにする。
私は初任者指導教員です。若手の成績所見の添削をします。次の所見を修正して、その直した文章と直した箇所を箇条書きで教えてください。
②その下に所見データを貼り付ける。
③チャットに入れる。
ポイントは『皆さんの頭の中を理解できるAIはない』ということです。これは、どのAIを使っても一緒です。
「もうっ！どうにかならんの？」と誰だって思います。この時の「どうにか」の内容は、同僚にも、管理職にも、子どもにも、家族にも、誰にも伝わっていません。
「どうにか」は千差万別だからです。
これは先生GPTのようなAIでも同じです。
「何をして欲しいのか」を具体的に記載する必要があります。
もしかしたら10年後のAIは、一人一人が考えたことを汲み取ってくれるかもしれません。でも、現状では、それを教えてあげるという行動が必要になります。
「成績所見」の機能は特化しているため、ほぼ何もしなくても成績を書いてくれますが、ちょっとしたことをチャットに聞く際には、ぜひそんなことを意識してみてください。
あっ、動画でしたね！
先ほどの流れで試したのが下の動画になります。