学期末所見を早く仕上げる先生GPT最短ルーティン

学期末の所見づくり。
この時期は、時間がいちばん足りなくなります。今日は、先生GPTで所見を仕上げるまでの最短ルーティンを紹介します。

ステップ1
成績所見でも、通常チャットでも大丈夫です。
先に観点別に1行で入力します。
ざっくりでOKです。

学習面は粘り強さ。
生活面は係活動。
友だちは関わり方。

ステップ2
子どものエピソードを短く3つ入れます。
ここが具体的だと、文が一気に整います。

朝の準備が早くなった。
算数で間違い直しを続けた。
友だちの相談にのっていた。

ステップ3
出てきた文を、整える指示で一発調整します。
自分で直す前に、まずAIに整えてもらうイメージです。

もう少しやわらかい表現に。
文字数をあと半分に。
保護者に伝わるように。

ステップ4
仕上げは声で微調整します。
読み上げながら、気になる部分だけ直すと早いです。
音声入力でも手直しできるので、手が止まりにくくなります。

この流れをそのまま試すだけで、所見の迷いがかなり減ります。
いつもの所見とかかる時間が全く違うことを実感いただけるかと思います^_^

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