先日は一日に5件の見学依頼もありました。
それ以外にも毎日のように問合せや申込みがあります。
放課後等デイサービスは1日10名が定員です。
週5日営業ですので、50名が受入上限になります。
そのうちの10%に近い人数が1日で埋まっていく。
ありがたいのと同時にその責任の大きさも感じています。
当初は悩みました。
「自立や就労をテーマにすると『コマ制』で時間を分割していかなくてはトレーニングができない」
という点です。
保護者の皆さんと話している中で、その悩みは払拭されました。
たくさんの声を頂戴したからです。
・塾や習い事と同じ時間の使い方
・送り迎えや自力で行くのも、それらと同じ
・不登校でも対応が可能
・自立をテーマにした放デイは少ない
・就労をテーマにした放デイは少ないどころかない
コマ制にすると送迎は対応できなくなります。
ずっと出たり入ったりになってしまうからです。
でも、自立や就労をテーマにすると、プログラムを集中して90分間行うことは必要になります。
小学校教員をしていた経験から、多くのお子さんに90分という時間を集中してもらうことは可能です。
それでも、何かを取ると、何かは取れない状態になる。
放デイ経営では、なかなか取られないコマ制の形態にどこまでニーズがあるのか…
いわゆる「お預かり型」の放デイは地域に一定数必要です。
親御さんの働くを担保することになります。
しかし、彼らが『働く』を考えた時に、弊社のような企業へのマッチングまでを含めた就労支援型の放デイも必要。
そこで、この千代川に事業所をオープンすることになりました。
先日も京都市内の企業経営者と話をしていました。
「放デイは小学校低学年までの使われ方が一般的。でも、本当に大切なのは中高生。彼らにとって、学生である時間よりも、社会人としての人生のほうが長いから。それに親は先に亡くなりますからね」
おっしゃる通りだと思います。
18歳までの時間はあっという間です。
今、動き出さなければ間に合わない。
そうした焦りを受け取れる場所として準備を進めていきます。

