指先で季節を感じる

先週から急に夏本番の暑さになりましたね。
エデュワークでは、先日の七夕の日に、子どもたちと一緒に七夕飾りを作りました。

今回の工作は、大きな星の中に織姫さまと彦星さまが並ぶデザインです。
星の形に合わせて丁寧にハサミを動かしたり、背景にキラキラと光るフィルムを細かく貼り合わせていきました。

ハサミで狙った線を切る。
枠の中にフィルムが収まるように貼る。
こうした動作は、指先を細かく動かすコントロール力や、集中力を育てる大切な練習にも繋がっています。

ペタペタと貼るたびにお星さまがキラキラと輝きを増していくので、完成したときには子どもたちも嬉しそうな表情を見せてくれました。

日々のルーティンや個別の課題だけでなく、こうした季節ならではの行事を取り入れることには、実はとても大切な意味があると感じています。

子どもたちのなかには、時間の経過や1年というサイクルの感覚をつかむのがちょっぴり苦手な子もいます。
カレンダーの数字を見るだけではイメージしにくいかもしれません。
だからこそ、工作の素材や五感を通して季節の訪れを実感することが、これからの見通しを持つための大切な活動になります。

周りのスピードを気にせず、自分のやりたいペースで進められる。
だからこそ、プレッシャーなくそれぞれの季節のワクワクを味わうことができます。
普段の課題へのちょっとした良い息抜きにもなったようで、私も子どもたちの新鮮な表情を見られた嬉しい時間でした。


写真は、職員が作った見本です。
本格的な夏はこれからが本番。
「元気に過ごせますように」という短冊の願いの通り、体調管理には十分に気を配りつつ、子どもたちが笑顔で過ごせる夏にしていきたいです。

エデュワーク宇治職員の「S」でした🎋

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