お盆休みを利用して、地元の鳥取県に帰省しました。
鳥取といえば、鳥取砂丘を思い浮かべる方が多いかもしれません。海の幸や山の幸など食べ物も美味しく、少し車を走らせれば豊かな自然が広がっています。地元を離れて暮らしていると、帰省するたびに「やっぱり鳥取はいいところだな」と改めて感じます。
そんな鳥取への帰省中、ふと知ったことがありました。
鳥取市には「湖山池(こやまいけ)」という池があります。子どもの頃から当たり前のように見ていた場所なのですが、実はこの湖山池、「池」と名前がつくものの中では日本一の広さを誇るのだそうです。
そこで一つ疑問が。
「こんなに大きいのに、どうして“湖”ではなく“池”なんだろう?」
気になって調べてみると、そもそも「池」と「湖」には、実は大きさによる明確な区別がないそうです。
一般的には、湖は自然にできた比較的大きくて深いもの、池は湖より小さく浅いものや、人工的につくられたものを指すことが多いようです。しかし、「○平方キロメートル以上なら湖」「深さ○メートル以下なら池」といった、全国共通のはっきりとした基準があるわけではありません。
つまり、名前の由来や昔からの呼ばれ方によって、「池」なのか「湖」なのかが決まっているケースもあるということ。
普段何気なく使っている「池」と「湖」という言葉ですが、調べてみると意外と奥が深いです。
子どもたちと過ごしていると、「なんで?」「どうして?」と聞かれることがたくさんあります。その疑問を一緒に調べてみると、大人も知らなかった発見に出会うことがあります。
身近なものへの「なんでだろう?」を大切にすること。
そんな小さな好奇心が、学ぶ楽しさにつながっていくのかもしれません。

