「もう少し、やる気をアピールしてほしいな」
実習や職場の現場でそうした声を耳にするとき、やる気って色んな形があるなと考えることがあります。
「やる気がある」というと、ハキハキと元気よく返事をしたり、自分から積極的に質問をしたりする姿を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、人それぞれの強みや仕事ぶりは、もっとバリエーション豊かではないでしょうか。
感情を大きく表に出さなくても、任された作業を集中して正確にこなす力。
静かだけど、教えてもらったことを一つひとつ真面目に守り続ける誠実さ。
声や言葉で伝えるのが上手なやる気もあれば、黙々と丁寧に向き合うやる気もあります。目に見えるアピールは控えめでも、その人の心の中には“しっかり務めたい・期待に応えたい”という思いがちゃんと詰まっています。
だからこそ、私はその頑張りのサインを見つけてあげることが役割だと思っています。
静かに作業に向き合う姿も、教わったことを忠実に守る姿勢も、立派なアピールのひとつ。
分かりやすい表現だけに捉われず、その人が見せるやる気の姿勢をしっかり受け止めて、周りに伝えていきたいです。
そうすれば、もっと誰もが自分らしく力を発揮できる場所が増えていくはずです。
日々の放デイの活動の中でも、子どもたちが見せる小さな頑張りや前向きな変化を見逃さず、一番近くで応援していきたいなと改めて感じています。
エデュワーク宇治職員の「S」でした♪

