先日、パソコンで調べものをしていた子の姿勢が少し崩れていたので、「足を床におろして座ってみよう」と声をかけました。
すると、すぐに足を揃えてスッと背筋を伸ばしてくれました。
声かけを素直に受け止めてパッと姿勢を整えてくれたので、「わ!姿勢が良くて、めっちゃカッコいいね!」と声をかけました。
すると、そのやりとりを隣で聞いていた子まで、何も言っていないのにスッと背筋を正してパソコンに向かい始めたのです。
「自分もかっこいい姿を見せたいな」
「僕も褒めてもらえたら嬉しいな」
言葉には出さなくても、そんな素直な気持ちがピシッとした背中に表れていて、思わず胸が温かくなりました。
全体に向けて「姿勢を正しましょう」と促すことも時には大切ですが、目の前の一人の良い行動をしっかりと認めて褒めること。
そうした肯定的な声かけを通して、子どもたちは自分もやってみようと自発的に動き出してくれるのだと実感しました。
「〜してはいけません」と抑える言葉よりも、素敵だねというポジティブな言葉のほうが、ずっと素直に、深くまで心に届いていくのだと思います。
誰かのいいところを認めることが、巡り巡って周りの子の自分もかっこよく頑張りたいという前向きな気持ちまで引き出していく。
そんな温かい空気の連鎖が、これからもエデュワークの中でたくさん生まれていくといいなと思います。
エデュワーク宇治職員の「S」でした♪

