教室に響いたUNOの声とゲームで見られた成長

エデュワークのプログラムや自由時間で大活躍しているボードゲーム。

それは、子どもたちの新しい一面や思いがけない成長を見せてくれる大切な時間でもあります。

普段はとっても物静かで、必要な受け答えも小声でポツリと返答する子。

そんな彼女が、UNOをやっている時「UNO!」とはっきり大きな声を出したことがありました。
翌週のナンジャモンジャでも、周りに負けない勢いでカードの名前を叫んでいました。

その様子に驚くと同時に、すごく胸が温かくなりました。

「負けたくない!」という素直な気持ち。
ただ、それ以上に大きかったのは、きっとこれまでの積み重ねなのだと思います。

振り返ってみると、この曜日の時間は、ずっと同じメンバーで活動に取り組んできました。
調理活動やトランプ。
一緒の時間を過ごし、言葉が少なくてもお互いを認め合ってきた日々。

「このメンバーなら大丈夫」
「ここなら自分を出せる」

そんな目に見えない信頼関係や安心感が生まれていたのだと感じます。

周りの子どもたちにとっても、一緒に盛り上がれる仲間としてコミュニケーションの輪が広がるきっかけになりました。

「自分の気持ちや声を外に出しても大丈夫」
その成功体験は、周りと関わる自信に繋がっていきます。

「ここが分かりません」と質問すること。
「できました!」と報告すること。
困った時に「助けてください」と声を上げること。

きっと将来の大切な力にも繋がっていくはずです。

大きな声で笑ったり、夢中で叫んだり。
子どもたちが素の自分を伸び伸びと出せる場所。

そんな安心できる居場所があるからこそ、人は一歩前へ踏み出せるのだと思います。

今日も彼女たちの元気な声が聞こえてきて、とても嬉しい気持ちになります。

エデュワーク宇治職員の「S」でした♪

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