エデュワークの調理活動では、ピザ作りが人気メニューのひとつです。
子どもたちが一生懸命作ったピザは、どれも本当に個性的です。
四角かったり、不思議な形をしていたり。
トッピングの具材も、1箇所に片寄っていたり……。
お店の売り物や、レシピの写真とは、どうしてもかけ離れてしまいます。
でも、調理活動で大切なのは、完成品の綺麗さではなく、
生地をこねたり、具材をどう乗せるか悩んだりする、作っている過程そのものだと思います。
「ここに大好きなコーンを全部のせたい!」
「この形、なんかカッコいい!」
そんな不格好なピザのかたちは、子どもたちがたくさん手を動かして試行錯誤したがんばりの跡です。
綺麗な丸じゃなくても、具材のバランスがバラバラでも、
その過程で生まれたたくさんのこだわりが詰まっているからこそ、焼き上がったピザはどれも素敵だな、と思います。
自分で考えて、自分の手で作ったという経験。
それこそが、何より大切なんだと感じます。
調理活動を通して、子どもたちのどんな「試行錯誤のカタチ」に出会えるか、いつもワクワクしています。

