気持ちに頼らない行動のきっかけづくり

家での洗い物をついつい溜めてしまう……。
少し前までの、私の悩みでした。

広い台所ではないため、洗ったお皿を置くスペースがありません。
「洗ったらすぐに拭いてしまわなきゃ」というひと手間がどうしても億劫で、取りかかるまでに時間がかかっていたのです。

しかし最近、シンクの上に渡せる小さ水切りラックを買ってみました。
すると、あれほど溜めていたお皿を、一切溜めなくなったのです。

ラックを置いたことで、「洗ったらそのまま置けばいいや」と取りかかるまでの心理的なハードルがグンと下がりました
「よし、がんばって洗うぞ!」と気合を入れたわけではなく、環境を少し変えただけで自然とできるようになりました。

自分が経験してみて改めて思ったのは、「やる気を出そう」と意志の力に頼るよりも、ついつい手が動いてしまうような「環境や仕組み」をつくる方がずっと大切だということです。

大人も子どももきっと同じなのだと思います。

子どもたちが何かにつまづいていたり、取りかかるのが難しいとき。
「やりなさい」と無理に促したり、「やる気を出して」と心を変えようとするのではなく、思わず「使ってみたい」「これならできそう!」と感じられるような小さな工夫や仕掛けを、日々の活動の中に用意してあげること。

子どもたちが自然と一歩を踏み出せる環境へ、常にアップデートしていきたいと思います。

エデュワーク宇治職員の「S」でした♪

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